吉川 留衣

吉川 留衣

Rui Yoshikawa

5歳よりバレエを始める。
2000年にオーストラリア・ナショナル・シアター・バレエ学校に留学、卒業公演で『ジゼル』『シンデレラ』に主演。

その後、2002年に東京バレエ団に入団し、『白鳥の湖』、『眠れる森の美女』、『ラ・シルフィード』『ドン・キホーテ』『ラ・シルフィード』などの古典作品をはじめ、モーリス・ベジャール振付『ザ・カブキ』、『舞楽』、『春の祭典』、イリ・キリアン振付『ドリームタイム』、『小さな死』、『ステッピング・ストーンズ』、ジョン・ノイマイヤー振付『スプリング・アンド・フォール』、ウィリアム・フォーサイス『イン・ザ・ミドル・サムホワット・エレヴェイテッド』など現代を代表する振付家の作品に主要な役で出演。

2018年に同バレエ団を退団、現在は後進の指導に従事している。

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