
岡本 壮太
Sota Okamoto
8歳よりバレエを始める。
2003年、東京バレエ学校在籍中に「文化庁新進芸術家国内研修生」に選出。
05年にドイツ国立ベルリンバレエ学校に入学、09年に同バレエ学校及びベルリンErnst Busch大学バレエ科卒業(Bachelor of arts取得)。
14年までドイツ・メクレンブルグ州立劇場シュベリンバレエ団に在籍。
帰国後Noism1を経て、15年より東京バレエ団に入団。
古典作品のほか、モーリス・ベジャール、ローラン・プティなど現代振付家の作品に多数出演。
また、シルヴィ・ギエムファイナルツアーをはじめ、イタリア、ドイツほか、海外ツアーにも参加。
在団中に振付も行う。
18年に同団を退団、その後もダンサーとしてだけでなく、振付家としてBallet Tradition、JCDC choreographic showcase、アーキタンツほかに作品提供するなど活動の場を広げている。
23年、SAI DANCE FESTIVAL 2023 Competition C, Contemporary Ballet of Asia(+# FEl)
招聘作品に選出。自主企画公演 <TREFFPUNKT>でアーツカウンシル東京23年度スタートアップ助成に選出。